kissanpäiviä

kesäpäiviä, kissanpäiviä, kangasalla.

自分の写真
名前: mako
場所: Kangasala, Finland

フィンランドの湖のふもとでねこと暮らしている。 kissanpäiviäの名前の由来はこちらのエントリーにあります。

2006-12-29

裏タンペレ その1

ガイドブックには絶対載らないタンペレ名物をご紹介します。
このシリーズ、続きは今のところ未定ですが探せばいろいろでてきそうなので「その1」とさせていただきます(笑)

これはタンペレのINFO(観光案内所)向かいの建物の裏です。今日たまたま所用でここを通りかかったのでケータイで撮りました。
pönttöこの通りには有名なパブがあったりして、ここで用を済ませる人がおおいんでしょうか。。。
標識を訳すと「できればゲートじゃなくこちらへ」といった感じの、シンプルかつ悲痛な叫びです(笑)
ちなみに防犯カメラもついてるんですよ、ここ。それでも利用者が後を絶たないそうです。(Aamulehti誌の以前の記事による)
住所 Verkatehtaankatu 1, Tampere
この陶器(いやホーローかも?確かめたくないですね(笑))の下には、ちょっとだけパイプがひいてあります。ここを通る液体が利用者の足を汚さない程度の距離に、液体が出て行くようになってます。

これが設置されたのは、わりと最近。たしか今年前半だと思います。新聞で読んで知ってはいたんですが、はじめて見て私も大ウケしてしまいました(笑)パイプの行き着く先のアスファルトのシミ具合といい、笑えます。

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2 Comments:

Blogger MIKA said...

新年おめでとうございます。
年末年始と海外だったんですが、一昨日タンペレ空港に無事帰国、Ruutanaの主人の実家に一泊して昨日自宅に帰宅したところです。タンペレ生まれの主人もこの記事は知らなくってこれを見せたら笑ってました。
次回タンペレに行く際、見物してきます。

1/05/2007 8:24 午後 
Blogger mako said...

おめでとうございました(遅くてスイマセン)
そしてフィンランドへおかえりなさい!!

写真の場所は、INFOの向かい、といってもわかりにくかったかも。。Konttori(オフィス)という、まぎらわしい名前のパブの近くです。

1/15/2007 4:45 午後 

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2006-12-17

フィンランドで手作り石けん -4- 切り分け

石けんの話題も、これを最後にあと1ヶ月は無い予定なのでおつきあいください(笑)

今朝の石けんは、切り分けるのにちょうどよい感じの固さになってました。

cheese cutter

↑白いタイルでできた素敵なデザインのチーズカッターだったんですが。。。方眼を貼って石けん切り分け専用になっちゃってます。


itse tekemä turvesaippuaa leikattuna

↑牛乳パックで一番上になってた側面(写真の石けんで一つ上にのってる石けんの裏側)は、白く粉を吹いたようになってしまうのでテスト専用にします。こういう白い部分は有害ではないけど人にあげるのはちょっと気が引けますから。。。
自分でも、気になると思えば削れば良いし、使ってしまえば一度で見えなくなっちゃいます。
またはあとでモザイク模様の石けんを作るように取っておくかもしれないです。

そして写真右側に写っている本は、この秋に出たフィンランド初の手作り石けん本。
今までも、どこかの国の翻訳本は出ていたんですが、これはフィンランドオリジナル。中身も進歩的で、写真も良いし、なかなかのおススメです。
Saara Kuha: Käsin Tehtyä Saippuaa, ISBN 951-884-412-7

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4 Comments:

Anonymous fumi said...

牛乳パック縦入れだと断面が正方形になっていいですね。試してみたい...。私も保温ラップ作ってみようかな〜。
泥で良い色がついてなんだかおいしそうな石けん。チーズきりで切ると断面も美しいですね。こうなるとチーズカッターが欲しくなる。本末転倒?

12/18/2006 4:27 午後 
Anonymous Misa said...

MAKOさん
こんにちは。遊びに来ました。石鹸まで手作りなんてMAKOさんは多才なんですねえ。

前からお願いしようと思っていたのですが、この素敵なブログにわたしのブログからリンクしても良いでしょうか?(何か変な日本語?!)

その内Perlネタもお願いします!

12/19/2006 9:55 午前 
Blogger mako said...

>fumiさん
私もはじめてスティックブレンダーを買ったときは、最初から「石けん用」って思って買いました(笑)
ハマるとどんどん本末転倒になっていくんですよね。

牛乳パックにぴったりサイズの型を自作したときも、実は日本の「牛乳パックホルダー」買っちゃおうかな、って思ってたんですよ。ってそれも本末転倒!でもあれはピッタリじゃなくて、数ミリ余裕があるかも、と思って止めたんでした。。。

12/23/2006 1:50 午前 
Blogger mako said...

>misaさん
お返事遅れました。リンクはどうぞ、大歓迎です!!
実はもっとFlickrと相性の良い、別のブログサービスに引っ越ししようかなと迷っていて、お返事遅れてしまったんですが、当分はここから引っ越さないことにしました。。。

Perlネタは。ないですねぇ。ポエムでも書きますか(爆)
今、プログラミング知識があって得したなと思えるのはmacのautomator使うときだけ(笑)それと、safariでこういう投稿書いてる最中は、仕事で身に付いたemacsライクな指の動きしてますねぇ!マウスの要らない私(笑)

以前、石けん関係のホームページを作っててそこで「苛性ソーダの必要量」計算スクリプトとか公開してたけど、それのバージョンアップを検討中ではあります。あ、それはPHPでした。

12/23/2006 1:58 午前 

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2006-12-16

フィンランドで手作り石けん -3- 型出し

オリーブオイル100%の石けん。
オイルの性質上、仕込んでから1週間くらいは気長に待って型出ししたほうがキレイに取り出せると思っていたんですが。。。

1 day after型入れからちょうど48時間経った今夜、様子を見てみたら表面にコーラみたいな色の水分があってびっくり!
これは、石けんが反応するときの「副産物」であるグリセリンが空気中の水分を引き寄せてかいた「汗」なんですが、Turveの色と解っていても一瞬後ずさりでした(笑)
でも汗をかくということは、順調に化学反応できてることのなによりの証拠。
そして、セントラルヒーティングのために、だいぶ乾燥している部屋に置いておいたのにもかかわらず、グリセリンがここまで部屋の水分を引き寄せたということは、お肌に使えばかなりの「うるおい効果」も期待できるはず!
では気を取り直して、この汗をやさしくふいてあげて、ついでに型出しも。

っていうか、牛乳パックを斜めにしたら、石けんが自分からスルッと出てきてくれました。

日本では型出しに苦労することはあまりなかったけど、フィンランドに来てからは型出しが下手になってた私。こんな簡単にできたのは久しぶり。うれしい!!空気の温度や湿度など、条件が今ちょうどよかったのかもしれないですね。。

muotista pois
↑これが本日の石けんの様子です。なんか、Turveがちょっとダマになってるところがブキミですが、いいんです(笑)

では、このまま、もうちょっと乾燥させてからカットしましょう。今でも頑張ればカット出来そうだけど、まだちょっとグニャっとなりそうだから、もう少し固くなるのを待つとします。

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2006-12-15

フィンランドで手作り石けん -2- 作業の実際

昨日作り始めた石けんですが、今日はまだ何もしてません。夜になったら牛乳パックの型を開けてみようかと思ってるだけです。

今日は昨日の作業の様子の写真ばかり、たくさんアップします。
でも石けん作りをしたことのない方は、このページの記事だけを見て真似しないでください。
ちゃんと手作り石けんに関する書籍を読んで、危険を理解してからじゃないと事故につながるので。。。

raaka-aineet原材料。水240ml。(侵出)オリーブオイル630g。苛性ソーダの粒81g。Turve25g。超シンプルです。

あと石けん作りのベテランさんになればなるほど、作業が危険であることを忘れがちですよね。
作業するエリアをカバーする新聞紙や、ゴム手袋、ゴーグルなどは忘れずに。。。

Labrador tea infused oil
ふつうの黄色っぽいオリーブオイルが、suopursuを浸けておいたらこんなミドリ色になってました。

Lipeärakeet veteenうちは精製水が手に入らないので、いつも沸騰させたお湯を冷蔵庫でキンキンに冷やしたものを使っています。そしてお水に苛性ソーダを入れます。温度が急激に上昇しますが、元の水がつめたいので70度どまり、ってとこかな。
前田さんのやり方とは逆ですが、こちらのほうが理科の実験ではおススメされてますよね。どっちでもいいかも。でもどちらでも肝心なのは安全第一の心がけです。シンクの中で行う、ってのは床に飛び散る危険がなくていいですよ。

lipeäveden kaato öljyynそして、オイルを40度にあたためて、苛性ソーダ水溶液を40度に下げて、同じ温度に合わせたら、混ぜていきます。苛性ソーダ水溶液をオイルへ。

hoitoturve lisättiin混ぜます。
ふつうはボウルに泡立て器というスタイルで混ぜるんですが、私は十分耐熱性のあるこちらの炭酸飲料"Kevyt Olo"のボトルで振ってしまいます。(これはフタがしっかり閉まっていないと中身が飛び散って事故になるし、トレースを見極めるのが難しいので初心者の方にはお勧めできません)
スティックブレンダーで混ぜればあっという間にトレースが出て、手放せなくなるんですが、私はうっかり最近フリマで売り払ってしまいました。ああまた欲しいなぁ。Yleiskone(スタンドミキサー)が代わりになるだろうと思ったら、全然ならなかったんです。

でもこのボトルで振る方法なら、泡立て器よりはパワフルです。20分くらいまじめに振っていれば、油の種類にもよりますが100%オリーブなら3〜4時間でトレースが出ます。
そしてTurveを生地の一部で溶かして、戻し入れたら、↑のような色になりました。フィンランドでよく市販されているTurvesaippuaは色が濃すぎるので、私はもっと薄いのが欲しいと思って、かなり少量しか入れませんでしたがこんな濃い色になっちゃった。。。

kaadetaan massa muottiinトレースが出たら(ちょうどカスタードソースのような固さ)、牛乳パックの型に流し入れます。石けん作りも回を重ねるごとにズボラになっていく私は、パックも縦で使います。ペットボトルで生地を作るとここに流し入れるの楽なのが利点です(笑)

muotin ympärille itse tehty kova kotelo...あと、この牛乳パックで置いておくだけだと、パックが膨らんじゃって四角くならないんですよね。わたしは使用済みの固い封筒や、Äitiyspakkaus(妊娠中期に国から頂く「新生児キット」)に入ってた黄色い保温素材をリサイクルしてこんなワクを作って石けんを正方形にする工夫をしています。

ja lämmitetään massaそしてさらに布巾でくるんで暖かい場所で保管。今に至る。。。
あと、生地を注ぎ終わったペットボトルは、フタをしてそのまま、洗わずに置いておきます。するとそこでも勝手に石けんが出来上がってくれて、苛性ソーダが無くなったあとに洗い流すことも出来るし、捨てるとしても安全です。

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2 Comments:

Anonymous fumi said...

ペットボトルで作るなんて画期的。石けん作り始めてからいろいろな石けん手作りサイトを見たけど、ペットボトルで作っているのはじめてみましたよ〜。ブレンダーで作るのも楽そうだけど、私は普通にお料理の材料でもブレンダーで飛び散らせてしまうので、地道に手で混ぜます。しばらくは...。

12/16/2006 2:02 午後 
Blogger mako said...

PETボトルで石けん、という技はmixiの手作り石けん関連コミュで昔話題になってたんですよ。
http://www.try-net.or.jp/%7Etajima/life/HM_Soap03.htm

でもやっぱり初めの数回は泡立て器が良いと思います。自分もそうでした。ちょっとしんどいけど、楽しいことは楽しいし、そしてそこで基本がバッチリ身に付くから、あとでいろんな方法を試すときの心の余裕につながると思います。

12/16/2006 7:37 午後 

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2006-12-14

フィンランドで手作り石けん -1- 大好きな香りを石けんに

今年の夏、夏至の頃にとった写真です。
suopursu
【suopursu】

これはフィンランドの沼地の周辺によく生えている、Suopursuという植物です。日本語では「イソツツジ」と言うそう。
この花や若葉には、ローズマリーをもっとワイルドにしたような芳香があります。葉っぱの見た目もちょっとローズマリーみたいでしょ?
強力な香りなのであまりクンクン嗅ぎすぎると神経に麻痺を来すおそれもあるということで、有毒植物扱いされていますが、少量を上手に利用して、その抗菌作用を皮膚病やリウマチの治療に用いてきた歴史もあるようです。
(出典:Yrttitarha: Suopursu

そして私はこの香りがとても好き。この枝を1本手に持つと、取り憑かれたように香りを嗅いでしまいます。
義理ママも「makoの媚薬」といってたまに枝を折ってきてくれたり(笑)それはもう「ねこにまたたび」ならぬ「makoにイソツツジ」なのです。

そして、この写真を撮った夏至の頃、ダンナの伯母さん宅におじゃまして、
プライベートの沼からイソツツジの若葉を大量に摘んできました。そしてオリーブオイルに6ヶ月浸けた「浸出油」がこれ↓
Suopursu-oliiviöljy
【イソツツジの浸出油】

オリーブオイルに、イソツツジの香りが十分に移っていました。一番香りの強い、若葉だけを大量に浸け込んでいたので、直接嗅ぐと頭がクラクラしそうですが、今日はこのオイルを使って、来年夏に使うための石けんを仕込みました。

もう来週からはコドモの保育園もクリスマス休暇だし。
だいたい年に4回くらい、それぞれの季節にちょこちょこと石けんを作るだけの私ですが、今仕込んでおかないとしばらくできないな、と思うと思わず焦ってしまうのでした。

原料はシンプルに、イソツツジの香りの付きオリーブオイル、苛性ソーダ水溶液。
oil and lye
【温度合わせ】
オイル(左)を40度に暖めて、苛性ソーダ水溶液(右)を40度に冷やしている図。

これでしばらく混ぜていき、カスタードソース状の固さになったらもうひとつ、お気に入りの材料を加えます。それはフィンランド語でTurve。モスピートです。要するに、フィンランドの沼に堆積した水苔からできた「クレイ(泥パック)」です。
turve
【フィンランド産のモスピート】

モスピートなんていうと、日本人の私は園芸用の土の一種みたいなのを想像してしまいますが、もっとよい翻訳語があったら教えてください(笑)フィンランドでは、これは天然のスキンケア・ヘアケア材料としてよく知られているんですよ。Turveが配合されたシャンプーなんか、よく見かけます。で、上の写真のは添加物なしの、全身パック用のTurveです。汚れを吸着して落としてくれます。サウナのときなどに使うととてもお肌に良さそうですよね。

というわけで、今回の石けんは、沼地に咲くイソツツジの香りと、沼の水苔からできたモスピートでつくる「Suon Antimet」となりました。沼のめぐみ、って感じの名前。そのままじゃん。。。ネーミングセンスは問わないでください(爆)

(続く)

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3 Comments:

Anonymous fumi said...

早速記事が上がっている!うれしい〜。イソツツジ、みたことないなあ。気になります。どんな香りなんだろう。石けんの仕上がりが楽しみですね!内容がフィンランドらしい石けんだなあ。オリーブオイルにつけて香りを抽出するっていうのも素敵。私も来年の夏は近所でイソツツジ探しをしなくっちゃ。沼地ねえ。オウルの南の方に湿地帯があってバードウォッチングがさかんなんですが、私はそこに植物探しに行こうかな。

そしてこんな泥パックも売っているんですね〜。知らなかった。今日はMakoさんのおかげで色々石けん情報が手に入って感謝感謝です!

12/14/2006 7:02 午後 
Blogger mako said...

ハーブをオイル浸けする話は、Taoさんの石けんの本などでよく見かけるんで、その要領で、自分の好きな花で作ってみました。ハーブの中でも、成分が油に溶ける性質のじゃないと効果が薄いんですが、このsuopursuはよく溶け込んでくれました。今は強烈な香りですが、時間が経つと香りも飛ぶので、石けんが熟成して、使いはじめる頃にはかすかな、いい感じになっていればいいなぁと。

今思い出しましたが、この泥パックはSinunkaupatで買いました!ここは店の名前の通り、店員さんが必ず声をかけてきて、ちょっとなれなれしい感じなので実は苦手です。。。

12/15/2006 9:43 午前 
Blogger mako said...

(ちなみに)
このブログを読んでいる方の中にはフィン語を勉強してる方も多いので説明しますと、Sinunkaupatというお店の名前「あなたの店」と思われがちなんですがそれではビミョーにニュアンスが足りないです、ってことを、知ってる範囲で蘊蓄たれてみます。私もフィンランドに来たばかりの頃は「なんかおかしな店名だなぁ」って思ってたんですよね。なんで「あなたの店」でしかも複数形なんだろう?と(笑)

"Tehdäänkö sinunkaupat?"といえば「お互いsinäで呼び合いましょうよ」みたいな意味。

動詞でsinutella, teititelläなんてのがあります。
意味はそれぞれ「Sinä(=you単数形)で親しく呼ぶ」「Te(=you複数形)で、つまり敬語で呼ぶ」みたいなことですが、Sinunkaupatはこのsinutellaから来てるんです。「Sinutellaのやりとり、応酬」ってな感じです。

kauppaもここでは「お店」じゃなくて「売買」のほうの意味ですね。
Kaupan päälle(お買い上げの方にもれなく)なんてフレーズもよく見かけますがそれも直訳すれば「売買成立に上乗せして」で、同じkauppaの用法です。

てなわけで、話を元に戻すとホント、店員さんご親切です>sinunkaupoissa

12/15/2006 10:13 午前 

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2006-12-13

クリスマスタルト Joulutortut

これまたmixiの中の日記や、フィンランド関係のコミュの中で話題になっていたものなんですが(笑)
いつもこちらには記事が後手後手になってしまってすいません。。。

今日はフィンランドのクリスマスのお菓子の代表格である、Joulutortutのレシピを公開しました。
レシピをシェアするサイト、Cookpadに詳しい作り方を載せましたのでどうぞ。
パイ生地は難しいと敬遠される方も少なくないかもと思ったので、出来る限りのコツと、作り方写真を盛り込みました。ぜひお試しください!

もうしばらく時間が経てば、Cookpadのホームページから、"Joulutortut"とか"クリスマスタルト"という検索ワードだけでもたどり着けると思います。

Mehevät joulutortut

生地は、ミルフィーユのようなサクサクと、クリーミーなコクが同時に味わえる感じのおいしさ。
Cookpadのレシピでは飲むヨーグルトを加えて、と書きましたがこちら現地ではRahka(クワルク=やわらかいフレッシュチーズ)を使うことが多いと思います。私はPiimä(バターミルク=飲むヨーグルトみたいな味)を使っています。
中央にはプルーンのマーマレードが入っています。

このお菓子は、コーヒーも合うけれど、ホットワイン(Glögi)なんかと一緒にいただくのがおススメです。
赤ワインや、アルコールの苦手な方ならばグレープジュースなどを、クローブ、シナモン、カルダモン、ジンジャーなどのスパイスと一緒に一煮立ちさせればGlögiの出来上がりです。

ところで上の写真の奥の方、お菓子の家もちょっといいでしょ?(笑)Piparkakkutaloと言います。ってちょっと前の記事にも書いたんでした(笑)

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3 Comments:

Blogger MIKA said...

色々マメに作られててすごいですねぇ~!
私はクリスマス関連ではまだPiparkakutくらいしか作ったことないです。
いつもお呼ばれされる側で食べに行ってるだけなので、今年はPerunalaatikko、Porkkanalaatikkoを作ってみようかな?と思っています。
お菓子の作り方、今度の参考にさせていただきます。(お写真もステキです!)

12/13/2006 9:56 午後 
Blogger mako said...

うちも、どちらかといえばお呼ばれされることの方が多いんですが、義理ママも、その他親戚の女性陣もけっこうみんな料理が上手で、勉強させてもらってます。。。
「〜laatikko」はつい市販のものを買ってしまうので、作り方よく知らなかったんですが、いまレシピを見ていたら、なんとかできそう。私も作ってみようかなぁ。。。
マメというよりは、ヒマなのかも(笑)

12/15/2006 8:57 午前 
Blogger MIKA said...

makoさんのレシピでJoulutortutを作ってみました。形が少し歪になりましたが、初挑戦としては上出来でした。(自分で言うのもなんですが。。。)レシピ有難う。。。

12/20/2006 7:44 午前 

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2006-12-09

ネコ温度計復活

めでたい。。。
フィンランドの異様な暖冬っぷりがわかりますね。
ホワイトクリスマスになりそうにありません。

ラベル:

3 Comments:

Blogger MIKA said...

はじめまして~。ヘルシンキから北東へ60km地点の小さな町に住んでいる日本人、MIKAです。ホント今年は12月半ばというのにやたらに暖かい日が続いていて不気味ですね。うちの方でも10月は雪がいっぱい積もって冬だ~、雪だ~って騒いでたのに今となってはそれが嘘のようです。クリスマスはKangasalaでお過ごしですか?私の主人の実家はKangasalaの隣町Ruutanaにあるので、私は毎年クリスマスはそちらで過ごします。

12/12/2006 9:44 午後 
Blogger mako said...

MIKAさんはじめまして!
私はクリスマスは基本的に自宅ですが、義理ママのコテージ(Lahti近郊)で親戚一同で過ごしたり、友人宅に行ったりもするんでちょっと日本のお正月のような行動パターンです。
ご主人の実家、Ruutanaですか、すごい近いです、車で10分もかからないんじゃないかな(なんてローカルな、(爆))
いつかお会いできたら良いですね〜
それではまた!!

12/13/2006 8:31 午後 
Blogger MIKA said...

主人の実家、Ruutanantieにあるんですよ。何回か通られてるかも。KangasalaにはEveの夜必ず義父のお墓参りに行きます。
私はLahtiから来るまで30分のところに住んでます。もしかしてそちらの義理ママのコテージから近いかも?
ホントいつかお目にかかれたら良いですね!

12/13/2006 9:41 午後 

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2006-12-08

お菓子の家 piparkakkutalo

同じようなことをmixiでも書いたんですが、ここではもうちょっと丁寧に書いてみます(笑)

フィンランドの家庭ではクリスマスが近づくと、
ジンジャークッキー・ジンジャーブレッドなどと呼ばれているクッキー(piparit)の生地でお菓子の家(piparkakkutalo)を作って飾ります。

このクッキー自体は、季節に関係なく、スーパーやパン屋さんで売られているものなのでフィンランドに旅行したことのあるかたならご存知かもしれないですね。ジンジャー、なので生姜も入ってますが、それよりカルダモンやシナモンやクローブの香りがいっぱいの、とてもスパイシーなクッキーです。

でもこれ、私はちょっと苦手なのでいままで自分で作ったことがなかったんですが、ことしは何となく、コドモが喜ぶかな、と思って初めて挑戦してみました。

まずは型おこし。型も自分で作りたいんです(笑)
今回、近所の取り壊しになってしまった可愛い家を思い出しながら型をおこしました。
A4の紙、3ページ分です。

Piparkakkutalo (gingerbread house)生地はその名もSuomalainen joulu「フィンランドのクリスマス」という名のサイトから。
ジンジャーブレッドの生地レシピの中でも特に、壊れ難くて扱いやすい、お菓子の家用のレシピで焼き上げました。
フィンランド語なんですがレシピはこちらです↓
www.suomalainenjoulu.fi
jouluruoka » leivonta » Marita Suontaustan Piparitalotaikina
そして生地を焼き上げたら1日乾かして、固くします

翌日は組み立て。砂糖を鍋で暖めてアメ状にしたものならば瞬間接着剤のような効果が期待できるんですが、熱くて取り扱いがちょっと危険なので、粉砂糖を卵白または水でといた「アイシング」で組み立てました。最近は、イチゴ味のピンクの粉砂糖とか、チョコ味の茶色い粉砂糖も出てるんですね。あと赤や緑のジェル状のデコレーションなども使って仕上げました。

punainen tupaできあがりはこんな感じ。赤い壁の小さなお家。。。

after dark夜になると、小さなトナカイ君がやってきてお家の中を覗いてます。
しかし!
現実は違う。
フィンランドのクリスマスと言えば、必ず積雪があると毎年決まっているのに、今年はまだないんです。11月初めに雪の嵐があって、氷点下の続く寒い時期がありましたが、いまはそのときの積雪も解けてしまいました。
今日の天気予報でも、クリスマスまでの積雪は望めそうにないとのこと!いつも雨が降ってて、7〜8度くらいの気温で、例年の10月並みの気温が続いています。

雪がなかったらサンタさんはソリが使えませんね!?どうするんだろう??

ラベル: ,

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